[bonobos] 모리모토 나츠코(森本夏子) INTERVIEW(BASS magazine)
2022.12.08
Interview:Tomoya Zama
Live Photo:Yumi Ikenaga、Hisashi Ogawa
음가에 대한 집요함으로 만들어진
레게 베이스 특유의 그루브 감각
2023년 3월 부로, 2001년 결성 이후 20년 이상의 활동에 종지부를 찍기로 발표한 bonobos(보노보). 그런 그들의 라스트를 매듭짓는 앨범 『.jp』(닷 제이피)가 11월 2일 릴리즈 되었다. 몇 번의 멤버 체인지를 거친 오랜 활동 기간 동안, 결성 때부터 오리지널 멤버로 한 길을 걸어온 모리모토 나츠코(森本夏子). 작사/작곡을 담당하는 보컬&기타 사이충호가 치밀한 계산으로 만든 악곡들을 모리모토 자신의 경험에 의해 뒷받침된 그루브로 연주하는 이번 작품에는, 지금까지의 집대성이라 할 수 있는 압도적인 베이스 플레이가 곳곳에 담겨 있다. 이 앨범을 "계속된 도전 끝에 맞이한, 최고의 작품"이라고 말하는 모리모토에게, 약 5년이라는 기간에 걸쳐 한 장의 앨범으로 정리된 이번 작품의 제작 배경, 그리고 지금까지의 활동이나 라스트 라이브에 대한 생각을 들어보았다.


(조금씩 천천히 번역하겠습니다...)
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[BASS magazine] PLAYER INTERVIEW 森本夏子 [bonobos]
2022.12.08 UP
#.jp#bonobos#森本夏子LINEで送る
Interview:Tomoya Zama
Live Photo:Yumi Ikenaga、Hisashi Ogawa
音価へのこだわりから生まれる
レゲエ・ベース独特のグルーヴ感覚
2023年3月をもって、2001年の結成から20年以上にわたる活動に終止符を打つことが発表されているbonobos(ボノボ)。そんな彼らのラストを締めくくるアルバム『.jp』(ドットジェーピー)が11月2日にリリースされた。数度のメンバー・チェンジを経た長い活動において、結成時からのオリジナル・メンバーとして歩み続けてきた森本夏子。作詞曲を担当するヴォーカル&ギターの蔡忠浩によって緻密に計算され作り上げられた楽曲群が森本自らの経験に裏づけられたグルーヴ感でプレイされている今作には、これまでの集大成とも言える圧巻のベース・プレイが随所に盛り込まれている。本作を“ずっと挑戦を続けてきて迎えた、最高の作品”と語る森本に、約5年という期間をかけて一枚にまとめ上げられた今作の制作背景、そしてこれまでの活動やラスト・ライヴに向けた思いを聞いた。
最後まで挑戦し続けてできた
最高のアルバムだと思う。
━━2023年春をもっての解散が発表されていますが、この話がバンド内で決まったのはいつ頃だったのでしょうか?
解散の話し合いが設けられたのは2021年の末ですね。年末くらいから話を始めて、1月に解散を決めました。
━━2022年4月の発表から1年間という活動期間にはどういう意味があるのでしょうか?
まず、6月と7月で全国ツアーが決まっていたんで、それは絶対やりきるという思いがあった。そのうえで、“活動休止”じゃなく“解散”を選んでいるからには心残りを残したくないということで、“やりたいことをみんな言っていこう“ってなったんです。ビルボードには絶対に出たい、アルバムも出したい、最後は日比谷の野外音楽堂で締めくくりたいとか、みんなでアイディア出していくうちにこれは1年かかるなっていうのと、2023年3月に日比谷野外音楽堂でのライヴが決まったから、その月を最後にしようって決めたんです。
━━今現在(インタビューは11月18日に実施)、ツアーとビルボート公演を終えましたが、どのような感覚がありますか?
カウントダウンが始まっているなっていう感覚があります。アルバムのリリースも終わって、ビルボード公演がそのアルバムのリリース公演的な立ち位置だったので、今過去最高の状態というか、制作意欲的にもピークを迎えたっていう感じもありますね。これでやっと新しい音源が完成したなっていう。
━━2001年から20年以上の長い年月をbonobosとして活動してきましたが、振り返ってみていかがでしょうか?
ビルボードのときも感じていたんですけど、制作活動とかライヴ活動とか、これまで音楽活動が本当に理想的な環境のなかでできていたなと思いました。それが良かったというか恵まれたなって思っていて、助けてくれる人にも都度都度出会えて、すごく幸せな活動を20年間保っていたなと思っていますね。例えば経済的に活動を続けられないとか、外的な理由で辞めざるを得ない状況になることもなく、認めてくれる人には認めてもらえていたから続けられて、ライヴに来てくれていた人たちもbonobosのことをわかって受け入れてくれているから20年間活動できたんだなって感じていますね。
━━3人編成の時期があったり、現在の5人編成に変わったり、バンドとして大変な時期もあったのではないでしょうか?
メンバーが変わるたびに大変だったんですけど、3人時代も3人だからこそやれることとかもあって、その3人のときにサポートしてくれていたメンバーが本メンバーになってくれたりとか、その都度やりきってこれたなっていう感じです。
『.jp』 (HIP LAND MUSIC /DCA-1073)
左から田中佑司(k)、森本、梅本浩亘(d)、蔡忠浩(v,g)、小池龍平(g)。
━━今回発表された『.jp』はフル・アルバムとしては6年ぶりですね。このアルバムが完成したときの感覚はどのようなものでしたか?
解散を発表しているバンドが出す音源ではないよねとは思いました(笑)。でもそれも理想というか、J-POPの王道っていうものではないんですけど、挑戦し続けて終われるので最高なアルバムができたなって。
━━制作はどのような流れで行なっていったのでしょうか?
まず『23区』、『FOLK CITY FOLK ep』の流れを汲むアルバムにしたいというのがありました。詞曲は蔡(忠浩/vo,g)くんが打ち込みのデモを作るところから始まって、バンドとして録る前にかなり作り込まれた、そのまま出してもカッコいいっていうレベルのデモを渡されるんです。蔡くんの頭のなかでもう完成されている音楽というか。そこからメンバーおのおのが自宅でデモと向き合って、フィジカルな楽器に落とし込むっていう作業になりますね。そしてレコーディング前にみんなでスタジオに入ります。パソコン上で打ち込んでいるので、フィジカル的に無謀な部分もあったり、“ここはこうしたほうがカッコいいんじゃないか”みたいなやりとりがスタジオであるんですけど、基本は個人個人が蔡くんのデモとひたすら向き合って、フィジカルに落とし込んで、なおかつそれを打ち込み以上にカッコよくするにはどうすればいいのかを模索していく感じです。
━━そうして最終的に自分から出てきたニュアンスや細かいところを相談しつつ仕上げていくと。
そうですね。特に蔡くんはドラムには一番厳しくて、梅(梅本浩亘/d)とはすごいニュアンスのやり取りをしていますね。ギターやキーボードともウワモノのヴォイシングとかのやり取りをたくさんしているんですけど、私は長年やっているってのもあって、雰囲気とかグルーヴとかに関しては任せてもらえていますね。っていうかあんまりやりとりしないし、もうそれでいいって感じで、相談は一番少ない気がしますね。長年やっているからなのか、言われなくてもわかる部分が多いのかわからないですけど。
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レゲエっぽいラインでも、音価を意識して弾いているかどうかで、
音もグルーヴも変わってくる。
━━「永久彗星短歌水」はインパクトがある1曲目ですね。そのなかで音価を短くコントロールしたパーカッシブなベース・ラインは存在感があります。
音符の長さは全部意識して弾いていて、音価や和音をちゃんと計算して弾いています。今はライヴを重ねてきて、“あそこをこうしたほうが良かった”っていうところがもうすでに出てきてしまっているんですけど(笑)、レコーディング当時は一音一音しっかり考えて弾きました。ほかの曲に比べたら音価は短めですね。
━━2番のAメロは一気に下に潜り込んで、パーカッシブというよりはボトムで蠢くようなプレイですね。
そうですね。ここはけっこう任せてもらった部分だったと思います。5弦ベースなので、上と下でうまく使い分けたらカッコよくなると思ったんです。
永久彗星短歌水 MV
https://youtu.be/fJ2X3CqzixM
━━「YES」はグルーヴィなベース・ラインですが、特に休符の使い方が印象的で、まさに休符を弾いている感じが伝わってきました。そこは大事にしている部分なのでしょうか?
まさにそうですね。その休符の作り方も音を切るスピードがとても大事だったりするので、そこは意識していますね。もともと、音の出し方についてはシンセ・ベースを目指して弾いているんですけど、とにかく休符を生かすために、音の余韻を出さずに音の切れるスピードを速く、まっすぐ切る意識で作っていますね。
━━1:34くらいで音価が短いパーカッシブな刻みからウォーキングっぽいなめらかなラインに変わっていきますが、ここはジャジィな感じを意識した部分でしたか?
デモの時点からそういう雰囲気が感じ取れたんです。思えば、蔡くんはもっとジャズ寄りのベースを求めていたと思うんですよね。でも、私はどう弾いてもレゲエ感が出てしまうので。デモ自体はもっと重心が上のジャズ・ベーシスト的なイメージで作っていると思うんですけど、蔡くんはもう私のキャラを諦めてくれているっていうか(笑)。イメージとしてはもっと重心が上なんだろうなと思いつつも、任せてもらえているんだなって。
━━この曲は9分を超えるかなり長い曲ですが、そういう曲だと構成感や、演奏はまた違った意識の持ち方があるのでしょうか?
長い曲であっても、自分自身がリスナーであるときはなんの苦もなく聴いているから、あんまり意識の差はないかもしれないですね。それよりも一音一音しっかり弾いていくという意識のほうを大事にしていますね。
「YES」 Album Mix 미리듣기
https://open.spotify.com/track/5GbhkDgxEZsLrpoBhxV38U
━━「電波塔」では、先ほど言っていたレゲエっぽいベース・ラインで楽曲をリードしていますね。この曲はどのように制作していきましたか?
これもかなり完成されたデモの状態で渡されましたね。私が演奏してグルーヴとか細かく変わったところはありますけど。あと、デモの時点ではドラムがもっとシンプルだったと思うんですけど、それはもうスタジオで変わっていった感じですね。でも、ベースはほぼあの感じで入っていて、音価だけ私が調節してグルーヴ感を意識して作りました。
━━この楽曲は特に、森本さんならではのプレイが存分に発揮されていると感じました。
ポップスのベースの音とは違って、レゲエの音は一音を減衰させないイメージなんですよ。多分この曲みたいなベース・ラインを普通に弾いていても、ああいうグルーヴにはならないと思うんです。一音一音を伸ばしきって、音の入り方や切り方を速く、とにかく弾き切る意識を持ちました。シンセ・ベースのように減衰を許さない弾き方ですね。これを意識しているかどうかっていうのは音にも表われるし、グルーヴも変わってくるので、ただただレゲエのラインっぽいのを弾いていても、こういう感じにはならないんじゃないかなって思います。
「電波塔」 미리듣기
https://open.spotify.com/track/3EJOpce7qGFQaqEfBgxRnA
━━「KEDAMONO」はリズムの組み立てがおもしろくて、例えば0:55のバンド全体のキメでは16小節ごとにベース・アプローチが変わっていて、1回し目はホーンと合わせた長めの音価で、2回し目はそれぞれの音を切って、3回し目はバス・ドラムから半拍うしろにズラしたプレイになっていますね。
ここは蔡くんの意図で、全員やっていることが違うんですよね。こういうフレーズってすごい全体で合わせやすいというか合わせがちなんですけど、それはあえてハズそうということでみんなズラしているんです。そもそもズラすこと自体は蔡くんのデモの時点であったんですけど、どうズラしていくかはスタジオで自分たちの感覚で組み立てていったんですよ。今、ライヴだとさらにズラしているんですけどね(笑)。音源ではピアノとドラムは合わせていたけど、もうライヴではみんなバラバラにしていて、よりふくよかなカッコよさが出ていると思います。
━━歌が終わってからのインスト・セクションもたっぷり取っていますが、ここはどのように構築していったんでしょうか?
そこはデモの時点で蔡くんがグルーヴとかも計算し尽くしていて、微妙にベースとドラムをズラして永遠に聴きたくなるようなループを作っているんです。きっと本人はもっと長くしたいだろうし、ほっといたらもっと長くなりそうだけど、私自身はアウトロはそこまで長くなくてもいいと思っていたので、そういう長さに関するやりとりはあったと思います。“もう少し短いほうがいいんじゃない?”、“でも、ずっと聴けるんだからもう少し”みたいな。でも、ライヴの構成やセットリストは私が決めることが多くて、私の“こういう流れでやりたいんでアウトロはこうしたい、こういう入り方をしたい”っていう意見が反映されやすいので、ライヴではアウトロがもっと短くなっていたりもしますね。
「KEDAMONO」(official lyric video)
https://youtu.be/3kexx1M_zvo
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今のbonobosの最大限カッコいいセットリストで
最大限イケてる演奏を見せたい。
━━「アルペジオ」は手数や音価、音の配置などかなり複雑なラインになっているのが印象的ですね。
これはもう、レゲエの弾き方だから難しいんじゃないかなって思っています(笑)。もっと重心高く、手数多く弾ける人ならきっと軽やかに弾きこなせるんじゃないかと思うんですよね。私がとにかく一音一音をしっかり出すっていう音の出し方が骨身に染みているので、どの曲でもレゲエが根底にあって、特にアルペジオは手数のわりに太い音が出ているんじゃないかなって思いますね。
━━それぞれの楽器が複雑に絡み合いつつベース・ラインがウネっていて、緻密な計算されたラインだと感じました。
実際、はじめにデモからフィジカルに落とし込むとき、聴いていても理解できなかった思い出があります。“これどうなっているんだろう?”っていう(笑)。まったく理解できなかったですね。うちのドラムもキーボードもギターも多分途方に暮れていたと思います。全員がバラバラなことをやっていて、なにがどうなっていたら正解なのかが正直最初の頃はわからなかった。今はもうほかの曲と同じくらいの感覚で弾けますけど。
━━2:42からの静かになっていくところでは、ベースの音の配置も独特で、すべての楽器やヴォーカルが複雑に織り重なって、ある種トランス状態に入っていくような感覚がありますね。
そうですね。実際ライヴではもっとトランス状態が長いんですよ。これは私が伸ばしたい派だったのでもっと引き伸ばしています。ライヴでのこの部分は今現在めっちゃカッコいいですよ。
「アルペジオ」 MV
https://youtu.be/R2T3PXPBFng
━━「LEMONADE」は全体的にバス・ドラムとベースの刻みが軽快で心地いいハネ感がありますね。こういったドラムとの絡みなど、bonobosのリズム体としてはどういった意識がありますか?
ドラムの梅本と一心同体でありたいというか、完全にドラムしか聴いていない状態でいつもベースを弾いているんですよね。私自身のドラムの理想像もあって、梅にこうあってほしいっていうのはよく話すので、梅は梅で本来の自分のプレイ・スタイルがありながら、bonobosで叩くときは私の意向をよく汲んでくれていると思います。そうやって“リズム体としてこうでありたい”っていう感覚を共有して一緒にグルーヴを作っている感じがしますね。蔡くんが一番ドラムに厳しいって言いましたけど、私もめっちゃドラムに厳しいので、梅は大変だと思います(笑)。でもドラムが梅本になってから、ベースを弾いていて最高に気持ちよくて、相性はめちゃくちゃいいと思います。細かいところを要求するだけで、根本的にはまったく違和感なく、意識せずとも合う感じがしますね。
━━この曲はステップを踏むようなベース・ラインで、踊るようなイメージっていうのもあったんじゃないでしょうか?
そうですね。このハネ感をめっちゃ大事にしていますし、自分で弾いていても勝手に体が動く感じはあります。でも、これ地味に難しいんですよね。アルバムのなかでは軽快でポップなほうだと思うんですけど、なんなら「アルペジオ」よりも厄介なんじゃないかって。それぐらいベースが大切な立ち位置にいるんですよ。
━━4:27からはハネ感のあるプレイに加えて、なめらかなベース・ラインも組み合わさって、後半にいくにつれて高揚感が演出されていますね。 この曲は転調からあとの後半は、蔡くんから珍しく”こっから先は考えて”って任されたんですよ。だからこの曲が一番デモから変わった曲なんじゃないですかね。わりとオーソドックスなアレンジなので、曲に合わせてその場で弾いたのかなって、今思い返しています。
━━任されたからこそ、べース・ラインを作っていくうえで意識したポイントはありますか?
こういう曲こそグルーヴが大事というか、ひとりひとりが音価をしっかり意識して計算して音を出さないと、だらけた曲として聴こえてしまうんですよ。ちゃんとパキッとした曲として伝わりづらくなっちゃうから、みんなそこは意識していたと思います。
「LEMONADE」 미리듣기
https://open.spotify.com/track/6VAQqfELXLAnX9Fq7sDgWF
━━最後に、3月にラスト・ライヴとして心斎橋と日比谷での公演がありますが、どんなライヴにしたいですか?
音源もそうなんですけど、ライヴに関しても最後だから懐かしい歴史を振り返るようなライヴにしたいとはまったく思っていなくて、今のbonobosがその最後のとき、2023年3月にできる最大限カッコいいセットリストで、最大限イケてるカッコいい演奏する、完成度の高い、bonobosの最高の到達点を見せるっていうライヴにしたいと思っています。だから、みんなが思っているようないわゆる解散ライヴにはならないような気がしていますね。“こんなバンド解散するの?”、“未来しか見えないじゃん!”みたいなライヴにしたいです。
「アルペジオ」と「LEMONADE」で使用されたスタインバーガー製の XS-15FPA。2010年頃に入手。減衰の緩やかなサステインの長さがレゲエ・ベースと相性が抜群で、これを入手してから音価により意識的にストイックに弾くようになったと語る。
「永久彗星短歌水」、「Not LOVE」、「YES」、「電波塔」、「Ghostiun’」、「おかえり矮星ちゃん」、「KEDAMONO」「Super Adieu」で使用したヤマハ製BB2025X。2009年のアルバム『オリハルコン日和』の頃より使用しており、スタインバーガーよりも腰高なベース・ラインを弾く際に使用すると語る。
◎Profile
もりもと・なつこ
●1978年9月生まれ、千葉県出身。レゲエやダブをルーツに持つベーシストで、2001年に結成されたbonobosとして活動を開始。2003年のシングル「もうじき冬が来る」でメジャー・デビューを果たす。幾度のメンバーチェンジを経ながら、現在の5人編成に至る。bonobosは2023年の春に解散することを発表しており、ラスト・アルバムとして11月2日に『.jp』をリリース。3月には心斎橋 BIG CATと日比谷野外大音楽堂にて解散前ラストとなる公演”bonobos LAST LIVE「bonobos. jp」”を開催する
◎Information
森本夏子:Twitter - https://twitter.com/bonobos_natsuko | Instagaram - https://www.instagram.com/bnbs_natsuko/
bonobos:Official HP - https://bonobos.jp/ | YouTube - https://www.youtube.com/channel/UC6TbTR9Fh0VBwp650L2-D8g
https://bassmagazine.jp/player/interveiw-morimotonatsuko-202212/